- 30歳越えたらプログラミング学んでも遅い......?
- アラサーからプログラミング学習は覚えられない......?
- 30代でプログラミング学んで稼げる......?
アラサー過ぎたあなた、このように考えていませんか?
僕がWebスキルを学び始めたのは29歳。THEアラサーの年齢です。アラサーから学びだした僕でも、まったく畑違いの品質管理の仕事をしながらWeb副業収益をあげることに成功しました。
副業の内容は、web制作、ランディングページの案件受注、WordPressを使用してのブログ運営など。僕のようにプログラミング単体で稼ぐことを考えず、
今までしてきたあなたの経験や仕事を掛け合わせてプログラミングを学ぶのはいかがでしょうか?
この記事では、僕がプログラミング学習で取り組んだ2年間の副業体験をもとに、プログラミングを学ぶ価値を伝えます。
あなたがこの記事を読めば、30代になったあなたが未経験からプログラミングを学ぶ理由がわかります。
30代プログラミングオワコン説は違う理由を知りましょう。
30歳過ぎてもプログラミングを学ぶべき理由を解説していきますね。
本記事の執筆者
優介(@yuusuke11127)
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①IT業界に転職だけが目的ではない
プログラミングを勉強していると必ずエンジニアとして転職をしないといけないと考える人も多いのでは無いでしょうか?
昭和から平成にかけては、会社員という文化が強く根付いてきたので仕方ないところはあります。
学んだらとにかく就職。僕はこの考え方に途中疑問が湧いてきたのです。
そこで転職ありきでの学習から今までの経験と副業(事業)で取り組もうと考えました。
そこで株式会社の歴史について調査。調べていると株式会社が本格始動したのは、なんと明治時代です。
(出典:「なるほど!東証経済教室」)
こう考えると、私たちの先祖も、元々は個人で商売をしていたはず。本質的なところで考えると(プログラミング学習=プログラミングで稼ぐためにはエンジニア転職)個人的に的外れかなと感じています。
本当にプログラミングが好きでIT企業にジョインして開発案件でバリバリコードを書きたければ話は別ですが。
僕も学校卒業してから雇われ脳で今まで生きてきたので、プログラミング学習初期はweb業界に転職を目指して学習。
しかし、勉強をしていくうちに会社員の仕事終わりの独学だけで、バリバリのプログラマーになるのは正直厳しいと思い知らされました。会社に仮に就職しても30歳。
業界未経験だと雑用から始まり、今より年収ダウン。おまけに一緒に働く人はガチャで決まるわけです。安月給で買い叩かれる運命が待っていると予想。
そこで僕は今までの経験とプログラミング知識を掛け合わして何かできないかを考えました。
その感覚は、あたり副業LP制作ではプログラミング知識と自分の強みを活かすことに成功したのです。
僕はクライアントさんとのやり取り、マーケ目線を入れた構成やライティングを担当。デザインやプログラムのカスタマイズは外注パートナーにお願いして副業案件を進めました。
結論。30歳以上の社会人経験豊富な人なら無理にプログラミング単体で稼ぐ必要はありません。
- プログラミングWeb制作×美容師×広告運用
- プログラミング知識×品質管理×ブログ
- プログラミングEC制作×バンド活動×セールスライティング
- プログラミングWebサービス×飲食×デザイン
プログラミング知識は今までのスキルに掛け合わせることが可能。30歳の節目を迎えたあなたなら必ず強みはあります。
僕の場合だと美容師の経験があるので、プログラミング知識をつければ、自社サイト、ECサイトを作って広告運用、SEOをして利用して美容商品販売、アフィリエイトなども可能です。
Webスキルを掛け合わせて、自分自身のお店を持ったり、美容室オーナーさんに営業してコンサルティングすることも十分可能。
上記の手法で必要なスキル
- HTML.CSS
- JavaScript
- WordPress
- ノーコードツール(shopify、wixなど)
これらのスキルを身につければ、出来るようになるわけです。最終的にマーケティングスキルや営業スキルを鍛えるのは必須ですが、最低限のプログラミング知識があれば、0→1の売上は達成可能。
過去の僕のように、プログラミングにとらわれて自分の強みを消さないようにしてくださいね。
②ITは令和時代に必須スキル
令和時代は、製造業や飲食業界のような非IT企業でもITスキルは必須です。現代は、ITと関わっていない業界はほぼありません。
製造業でも自社サイトや広告宣伝をしたり、飲食店でもECサイトでD2C販売している店舗も数多く存在。しかし、『予算が足りないから頼めない』中小企業が世の中にはたくさんあります。
僕が現在勤めるメーカーでもプログラミング、マーケティングについて理解している人は正直まるっきりいません。
プログラミングやWebマーケティングなどのWebスキルがあるだけで、副業、会社で無双できるようになります。
(副業案件:例)飲食店に対して自社サイトやEC構築した場合
- 副業フリーランスなのでお店側も安く発注できる
- 受注側と売上があがり実績になる
- 飲食店のお客さんも便利になる
このように副業としてWeb制作などのプログラミング業務は三方良しの関係が構築できます。
現代においてITスキルは必須
非ITスキルと言われてる業界だとWordPressが触れたり、SEOの知識があるだけで重宝されるでしょう。
このようにプログラミングの知識と自分の強みを掛け合わせれば、転職、副業にも困らないスキルが手に入るわけです。
自分の今までの強みとプログラミング知識を掛け合わせて本来の目的である自由で豊かな人生に向けての収入アップに繋げましょう。
本来の目的を失わないようにしましょう。
③副業するならプログラミング知識は役立つ
プログラミングの知識を理解していれば、他の副業をする時にも役立ちます。副業にプログラミングは、関わっている場合が多い。
僕もWeb副業は、メルカリからはじまり、LP制作、サイト制作、ブログなど色々取り組んでいますが、全てプログラミングが関わっています。
プログラミングの全体像を学んだことにより、現在、力を入れているブログのカスタマイズなどもググりながら自走することが可能になりました。
Web副業するならプログラミングの基礎知識を学んで、Web制作、ブログが出来るくらいのスキルがあれば本業、副業ともに仕事に困ることはなくなります。
30歳過ぎたらプログラミングオワコン説は、本質が違うのでちゃんと情報を精査してから見極めましょう。
【まとめ】プログラミング知識はビジネス展開しやすい
本記事の要約
- IT業界に転職だけが目的ではない
- ITは令和時代に必須スキル
- 副業するならプログラミング知識は役立つ
30歳過ぎてからプログラミングはオワコンと言われていますが、プログラミングは学ぶべきです。何も本格派エンジニアになる必要はないし、非IT業界だとプログラミングが少しわかるだけで重宝されます。
あなたもプログラミングの知識をつけて、本業、副業問わず自分自身の稼ぐ力をパワーUPさせていきましょう。
会社に勤めながら独学だと時間的にも厳しい面があります。お金に少し余裕がある方は、最短距離を走れるようにプログラミングスクールで学んでみるのがオススメです。
おすすめプログラミングスクールも下記にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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あなたの覚えていく流れは、下記がオススメです。
- お金の5つの流れを知る
- 副業の種類を知る
- Webマーケティングの仕組みを知る
- Webプログラミングの基礎を知る
- 副業ブログで実践
いきなりセミリタイアして好きな仕事で生きていくのは、中々難しいので少しずつレベルアップして夢を実現しましょう。僕も専業Webマーケター目指して頑張ります。
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