- 楽して稼げる方法はないの......?
- やっぱり楽して稼げる方法はないのかな......?
- 会社の給料だけでは、生活がキツいし、どうしよう......
このような悩みを抱えていませんか?
「楽して稼げる方法」はないのかな?楽して稼げる方法は、あるけど初めからは確実に不可能です。初めから、楽して稼ぐことは、難しいですが、正しい方法を繰り返すことで、楽しく働けることは可能になるでしょう。
- 理不尽なモンスター上司から開放される
- 苦痛でしかない仕事内容から開放される
- 無意味な残業から脱出できる
- 食いっぱぐれない力がついて生活の不安が消える
- 好きなことで生きて行ける
あなたがこの記事を読めば、稼ぐ力が身につき、人生を変えれる第一歩を踏み出せるようになります。
稼ぐ力の基礎知識をインプットし、将来に向けて、少しでも自由に近づく一歩を踏み出しましょう。
本記事の執筆者
優介(@yuusuke11127)
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稼ぐ力とは
稼ぐ力とは、その名の通りお金を稼ぐ力です。日本は、資本主義の世の中。良くも悪くもお金で上手く循環しています。以前の記事でもお伝えした、最初に鍛える貯める力。
記事内でも説明しましたが、固定費削減だけでは、収益を急激にパワーアップさせることは出来ません。そこで、必要なのが稼ぐ力。
僕も一年前までは、自分で稼ぐなんて想像もできていませんでした。
稼ぐ力がなければ、『脱サラして自由だ』なんて、あなたが求めているような生活を送ることは100%出来ません。ここからは、僕の体験談も交えながら具体的に解説していきます。
稼ぐ力があれば経済的自由へ急加速
経済的自由は、『生活費<資産所得』の状態をいいます。
毎年5%の資産所得の場合(投資額別リターン)
ざっくり計算してみましょう。
- 5万円→500円
- 100万→5万
- 1000万→50万
- 1億円→500万
この結果からわかることは、お金持ってる人がやはり最強の世の中ですね。
株式配当などの資産を多く買うには、稼ぐのが一番早いです。仮に30歳の人が副業で月10万円稼げるようになれば、年間120万、20年で2400万円も貯まります。これだけでも老後2000万問題は解決出来そう。
資産運用、自己投資、仕組み作り、などをすれば、それこそリターンは青天井。まずは、自分の中のマインドブロックを外しましょう。イメトレは重要です。
2種類の所得の違い
稼ぐ力の収入は、主に2種類。
給与所得
- 安定性が高く、ディフェンスに優れている
- 会社に対して自分の労働を対価とした働き方
- 毎月決まった金額が得れて精神的に安心
事業所得
- 成長性が高く、オフェンスに優れている
- 副業など自分自身の成果に応じた報酬が得れる
- 自分の成果次第で稼げる金額は無限大
世の中の稼ぐ力はこの2種類のどちらか。給与所得と事業所得について解説していきます。
給与所得
僕を含め、大多数の方は、会社に勤めながらお給料をもらっているのではないでしょうか。 時間と引き換えにある程度、安定収入が得れるのが給与所得の強みになります。
『いきなり独立する』は、時間もできて、一気に稼げる可能性はありますが、やはりリスクは高め。
日本にいる限り、生活保護や自己破産などの社会補償があるので、なかなか死ぬことはありませんが、なりたくはないですよね?
給与所得のメリット
- 会社に時間を捧げる限り、月に一定の収入が入る
- 無駄遣いをしなければ、生活費には、困らない
- 事業をするための種銭作りには、最適
給与所得のデメリット
- いくら成果をあげても収入は変わらない
- 業界、規模などで給与水準は決まる
- 人間関係は選べない
給与所得の良い面、悪い面をしっかり把握して、行動しましょう。確実に給与所得をあげるには、転職活動をするのが良いと『お金の大学』でも説明されています。
生活残業という言葉があるように、無駄に仕事を残して残業代を稼ぐ。このようなことをしてる方も多いのでは、ないでしょうか?僕も、今まで勤めている会社では、このようなことが日常茶飯事。
しかし、給与所得を無駄な残業代で稼いでも時間は奪われるし、会社的にも利益が減ってしまいます。
それなら、いかに短時間で無駄なく、効率よく仕事をした方が、会社にとっても、自分自身にとっても、プラスになります。自分にあった業界、人間関係で働ける職場環境がいいですね。
給与所得を上げるには、残業ではなく転職がおすすめ。ただし、給与所得だけだと、時間、税金のコントロールが出来ないのと収入も上限値があります。
経済的自由を目指すなら、おじいちゃんまで耐えるか、高所得サラリーマンになって、10〜15年くらい仙人モード使わないといけないのでかなり難しいです。
事業所得
事業所得は自分自身の力で稼いだ収入。副業も立派な事業所得になります。事業所得は、伸びる時は伸びて、成果出ない時は全く出ません。
僕の場合も副業で営業して仕事が受注できた時は、一気に数十万くらいになりましたが、仕事を受注できない時はゼロ。
事業所得は、税金をコントロールしやすかったり、成長してしまえば、その収入から資産運用したり、 外注化で仕組み化、広告費用に回す、事業買収などでさらに収益を増加させることも可能になります。
事業所得のメリット
- 軌道に乗れば収入は青天井
- 自由な働き方ができる
- 資産運用などの種銭作りには最適
事業所得のデメリット
- 稼げなくて無一文になるリスクがある
- 稼ぎ方に正解がない
- 責任は全て自分次第
(給与所得) 安定×(事業所得)成長×節税を組み合わせ、給与所得と事業所得をバランスよく使いましょう。
上記のやり方は、僕たちサラリーマンには、最強の方法ではないでしょうか?
それぞれの強みをしっかり生かした設計をしましょう。
労働所得→資産所得(理想の4ステップ)
『ステップ1』給与所得で生活基盤固める
まずは、シンプルに生活費を確保が重要です。給与所得を得ながら、貯める力を鍛えて生活防衛資金を作りましょう。ある程度の資金があれば、心の余裕もできて、事業所得を作った時に勝負がしやすくなります。
『ステップ2』事業所得を増やす
副業で事業をスモールスタートさせましょう。副業を始めることは、『ステップ2』の力を伸ばしたり、『ステップ3、4』を伸ばすための種銭作りにも最適。
僕を含め多くのサラリーマンの方は、なかなかリスクをとることができません。しかし、副業という形でスモールスタートさせることで、金銭的にはノーリスク。 副業の種類に関しては、以下の記事にまとめています。
『ステップ3』不動産所得『ステップ4』配当利子所得
『ステップ2』の事業所得で得た資金を元に不動産や株式、債券を購入すると、どんどんお金を生み出してくれるお金が生まれる木が構築されます。
4つのステップを上手く組み合わせて、自由な生活目指して行動しましょう。
事業所得無しでお金がなる木は買えるのか?
事業所得無しでも、お金になる木は買えます。しかし、給与所得のみでは、資産運用では、パワーが出ません。初心者に向いている最適解のインデックス投資でも僕たち一般人が出せる配当はいいとこ、5%前後。
中古戸建てを買うにしてもある程度の資金は必要になってきます。こうなると、サラリーマンの収入だけでは、厳しい。
貯める力と増やす力を鍛えても、一般サラリーマンだとおじいちゃんになるときにやっと経済的自由が達成できるぐらいです。高年収サラリーマンでも仙人みたいな生活で10年くらいかけて達成したらよい方。
やはり自分で事業をしないと、短い期間で、経済的自由は、達成出来ません。
僕が現在実践している内容
- 数万円程度はインデックスファンドに投資をして、価格の変動にならす。
- 転職活動で自分の市場価値を定期的にみる
- 副業で小さく稼ぎ。得た資金はパートナーへ外注、自己投資をして練習
あとは、やっていることが育てば、自然と結果は出る未来が想像出来ます。
イメージ持てないと挫折してしまいますから。ぜひ、イメトレしてみてください。
お金のなる木は、ネット証券で買えますが、種銭がないと大きくは収益を得ることは、残念ながら出来ません。
仮に利益が爆発するものがあるとすると、それは、ギャンブル(投機)なので、リスクを受け入れない人は、やめておきましょう。稼ぐ力を伸ばさないと、やはり厳しいですね。
凡人の稼ぐ力の伸ばし方ステップ
転職活動をする
転職活動は、何も今すぐ転職しろ!というものではありません。自分の市場価値を知るために、転職エージェントで話を聞いたり、転職サイトに情報を登録して企業側の反応をみてみることが出来ます。
転職活動の課程で、自分の条件に合う転職先が見つかれば、実際に転職も可能。できるだけ、時間と生活費に困らない収入。良好な人間関係が築けている職場で働きたいですね。
小さな副業
ある程度の時間が確保できる仕事をみつけたら、次は、小さな副業を初めてみましょう。メルカリ、ヤフオクなどで自宅の不用品を出品。売れたら、自分自身で稼ぐ経験が出来ます。
稼ぐは商売の基本。僕も初めて稼ぐ経験をしたのは、中学生の時でした。あの頃は、特に何も考えていませんでしたが(笑)その当時はモバオクがメイン。
サラリーマンの人もぜひ、不用品販売から商売の体験をしてみましょう。
少しレベルの高い副業をする
全体の流れがわかれば、次は副業をレベルアップさせましょう。
副業の例
- 不用品販売→せどり→外注化→ECサイト立ち上げる
- プログラミング→サイト制作→WEBサービス作る
- WEBデザイン→LP制作→広告運用をする
- ブログ→SEOコンサル→オンラインスクール講師になる
副業を初めて、軌道にのれば、脱サラも可能。起業家にもなれるし、フリーランスとして自由に暮らせる可能性も秘めています。
稼いだお金を元手に不動産オーナーで家賃収入を得たり。中小の黒字倒産しそうな企業を買収して株主になることも可能。こう考えれば副業ってめちゃめちゃ夢がありますよね?
僕もさまざまな副業に取り組み、失敗と小さな成功体験を重ねて成長できています。失敗と言っても少額のお金と自分自身の時間なので、良い経験になりました。
現在は、クライアントワークをしながら、SNS、ブログ運営に取り組み、友人とNPO法人の立ち上げ準備をしています。僕は、一度きりの人生なので、好きな仕事、好きなことをしていきたいです。
同じようなサラリーマンの方いたら、ぜひ、一緒にがんばりましょう。
まとめ
今回は、僕の体験、考えを踏まえた上で解説しました。
稼ぐ力の育て方
①コツコツ会社員型
給与所得(転職活動)→小さな副業→株式投資
貯める力、稼ぐ力、増やす力の3つを平均より少しあげて、会社員をしながら、ゆっくり経済的自由を目指すタイプ。
②独立個人事業主型
給与所得+副業→事業所得+不動産&株式投資
貯める力を鍛えて、堅実に会社員をしなが副業を育て、独立。得た資金で資産運用をしていく王道タイプ。
③一点突破経営者型
事業所得→不動産&株式投資
貯める、稼ぐ、増やす、守る、使うを極限まで高めて、会社員はせずに独立。
自分の時間をフルに使い、大きく事業所得を得ていく冒険者タイプ。
あなたは、どのタイプで稼ぐ力を鍛えますか?お金の面でいくと、最強は、稼いだ資金で投資家になるのが一番かな?と思います。
いきなり独立には、ビビっているタイプなので、②独立個人事業主型で現在、稼ぐ力を鍛えております。この記事を参考にして頂いて、あなたの稼ぐ力の参考にしてみてください。
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